2020年5月たまかわ便り
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右から車田会長、穂積所長、従業員の草野美恵子さん鈴木教育長(左)へ目録を手渡す岡部代表理事専務(右)右から井出幹事とマスクを手渡す月田会長除草剤の散布を行う玉川村建設協力会6JAバンク食農教育応援事業 4月7日、夢みなみ農業協同組合から、小学生高学年向け補助教材として、教材本「農業とわたしたちのくらし」全員分が寄贈されました。 村教育委員会で行われた贈呈式では、夢みなみ農業協同組合代表理事専務の岡部喜市郎さんから「子どもたちの食育に役立ててください。」と鈴木教育長に目録が手渡されました。 頂いた教材は村内の小学校へ届けられ、子供たちの学習に活用させていただきます。子どもたちのウイルス感染予防のために玉川LCがマスクを寄付 4月16日、玉川ライオンズクラブの月田秀夫会長(中)と井出浩智幹事(川辺)が役場を訪れ、マスク1,000枚を寄付(4月6日には1,500枚寄付)しました。 月田会長は「マスクが入手困難な状況ですが、何とか子どもたちにマスクを届けたいと思い、今回確保することができました。有効に使用してください。」と村長に手渡されました。 頂いたマスクは村内小中学校に届けられ、コロナウイルス感染症予防などに活用させていただきます。きれいな花を咲かせるために除草剤散布ボランティア 玉川村内の建設業6社でつくる玉川村建設協力会が、令和2年度の「玉川村花いっぱい運動」(参加43団体)の事前準備として、村内の各植栽箇所で除草剤の散布作業を行いました。 この作業は、建設協力会が毎年ボランティアで行っています。 花いっぱい運動で、多くのボランティアの皆さんの協力により植えられた綺麗な花は、ドライバーや村内を訪れる人々の心を和ませています。TAMAKAWATAMAKAWA福島県を代表する贈り物へ“さるなし調味料セット”日本ギフト大賞「福島賞」に輝く こぶしの里で販売中の「さるなし調味料セット」が、日本ギフト大賞2020(日本ギフト大賞選考委員会主催)の各都道府県から1つずつ選考される部門で「福島賞」を受賞し、4月21日にこぶしの里の穂積俊一所長、村観光物産協会の車田幸司会長らが役場へ受賞報告に訪れました。 これまで様々なさるなし商品の開発に取り組んできた穂積所長は「商品開発に継続して力を注いだ結果です。更に多くの方へ“さるなし”の魅力を発信し、喜ばれる商品を作っていきます。」と、さるなし商品への思いを語ってくれました。 この日本ギフト大賞は、贈り物として販売実績があり、独自性や創造性などを満たしている商品が選考対象です。「食」と「農」を考える

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