8右から岩谷幸雄副会長と消毒ジェルを手渡す小山田弘会長 左から石森村長、小針さん、内堀知事感謝状を手にする圓谷さん(左から2人目)と廣川さん(左から3人目)鍬入れの儀を行う石森村長多年にわたる人権活動に感謝人権擁護委員感謝状伝達 6月15日、村役場において、圓谷榮さん(南須■)と廣川昌美さん(南須■)へ福島地方法務局長感謝状が、同法務局の菊地京幸郡山支局長から伝達されました。 こちらは、多年にわたり人権擁護委員として、人権擁護と人権思想の普及高揚に貢献した功績が認められ贈られたものです。 今後とも村民のため、皆さんのご尽力をお願いします。新築工事の安全を願って玉川村給食センター新築工事地鎮祭 6月27日、玉川村給食センター新築工事の着工にあたり、村長をはじめ建設関係者らが出席し、建設地の須■小校庭において地鎮祭が行われました。 岩谷勝雄宮司(小高:大雷神社)による祝詞奏上のあと、鍬入れの儀や玉串が捧げられ、工事の安全を祈願しました。 玉川村給食センターは、令和3年3月に完成予定で、現在の西部、東部両共同調理場に代わり、村内小中学校の児童生徒約500人分の給食を提供します。小針満喜子さん、台風被害を乗り越えて 内堀知事へ感謝を込めてトマトを寄贈 6月15日、昨年10月の台風19号で、パイプハウス倒壊などの被害を受けたトマト農家の小針満喜子さん(中)と石森村長らが福島県庁を訪問し、内堀雅雄知事へ実ったばかりのトマトを寄贈しました。 小針さんは、被害を受けてトマト栽培をやめようと考えていましたが、内堀知事が村内の被災状況を視察の際「また来年食べさせてください。」と、温かい言葉を掛けられたことや多くの方々の応援が励みとなり、今年の営農再開につながりました。 内堀知事は、寄贈されたトマトを食べ「おいしい!」と笑顔を見せていました。TAMAKAWATAMAKAWA子どもたちの感染症予防のために玉川村建設協力会が消毒用ハンドジェルを寄贈 6月1日、玉川村内6社でつくる玉川村建設協力会会長らが役場を訪れ、村へ「消毒用ハンドジェル」24本入り3箱を寄贈しました。 小山田弘会長は「子どもたちの感染症予防に活用してください。」と村長へ手渡しました。 村長は「多くの方々から感染症予防用品の支援を頂いていますが、まだまだ必要な状況は続きます。大変ありがとうございます。」と感謝の言葉を述べました。 頂いた消毒用ハンドジェルは、こども園や村内小中学校に届けられ、感染症予防に活用させていただきます。
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