7鍬入れの儀を行う石森村長左2人目から佐藤さん、車田さん、■川さん左2人目から岩谷会長、野崎一幸副会長、古寺貴栄副会長変更協定書を掲げる石森村長(WEB協議会)こおりやま広域連携中枢都市圏 大規模災害発生時に、被災自治体と支援・応援する自治体をペアにする「対口(たいこう)支援(カウンターパート)」方式に関する連携協約の変更が、7月8日にWEBでの協議会により、構成する16市町村間で締結されました。 本協定の変更により、今後、災害の規模や被災自治体の状況に応じて、支援の偏りがないよう効果的に職員を派遣し、被災地の復旧・復興につなげていけるようになります。 旧四辻分校観光交流拠点整備工事安全祈願祭 7月15日、旧四辻分校観光交流拠点整備工事の着工にあたり、旧四辻分校校舎内で祈願祭が行われ、村長をはじめ建設関係者らが出席しました。 岩谷勝男宮司(小高:大雷神社)による祝詞奏上のあと、出席者らが鍬入れの儀や玉串を捧げ、工事の安全を祈願しました。 今後は、来春のオープンに向け、多くの観光客が集える「着地型観光地」として、施設の整備を図りながら、農業体験や自然を活かした体験型アクティビティの創出を進めていきます。 新型コロナウイルス対策支援の継続を要望玉川村商工会が要望書を提出 6月25日、玉川村商工会の岩谷幸雄会長らが役場を訪れ、5月に引き続き「新型コロナウイルス感染症の影響に伴う要望書」を提出しました。 岩谷会長らは、村長に新型コロナウイルスの影響下における依然として変わらない村内事業所の業績不振を説明し、支援の継続を要望しました。 村長は「今後も具体的な対策支援を打ち出し、必要な予算措置を講じていきます。」と伝えました。 災害時の応援体制を構築整備工事の安全を願って犯罪や非行のない地域づくりを社会を明るくする運動 7月6日、今年で70回の節目を迎える社会を明るくする運動の強調月間に合わせて本村の保護司、佐藤惠美子さん(蒜生)、車田文昭さん(小高)、■川彰仁さん(南須■)が役場を訪れ、石森村長へ内閣総理大臣と福島県知事のメッセージを伝達しました。 全国的なこの運動では、犯罪や非行のない安全で安心な明るい地域づくりのため、犯罪の防止と犯罪者の矯正及び更生保護について正しい理解や活動への協力を全国民へ呼び掛けています。TAMAKAWATAMAKAWA
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