2020年11月たまかわ便り
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8 玉川村グラウンド・ゴルフ協会主催の第18回村長杯グラウンド・ゴルフ大会が、10月21日に村民グランドで開催されました。 大会には32名が参加し、日頃の練習の成果を発揮して上位を競い合いました。表彰状を手にする添田君(中央)と岡崎寛人校長(右)左2人目から瀬谷さん、大竹洋さん(小高)、草野正博さん(南須釜) 上位入賞者は次のとおりです。(敬省略)1位 眞野目フサ子(南須釜)2位 関根 京子 (中)3位 石井 正登 (小高)4位 熊田 正  (川辺)5位 水澤 俊造 (北須釜)ホールインワンを狙う選手イモ掘りを楽しむ園児らたまかわクックの森園児が農体験 10月22日、福島県都市公園・緑化協会が主催する農体験「サツマイモ収穫祭」が、緑のスポーツエリアみんなの畑で行われ、たまかわクックの森の園児が参加しました。 園児らは、畑の土から出ているサツマイモの茎を頼りに一生懸命イモ掘りを行いました。大きく成長したサツマイモを見つけると目を輝かせながら掘り出し、友だちと見せっこしたり先生に自慢したりして収穫体験を楽しんでいました。村長杯グラウンド・ゴルフ大会全国中学生陸上競技大会2020入賞報告 8月に開催された「ジュニア五輪全国中学生陸上競技大会福島予選会」の男子1500m走で添田祥平君(玉川中3年)が2位に入賞し、全国大会出場への切符を手にしました。出場した全国大会(10月16日から3日間、神奈川県で開催)では、40名中、9位の入賞を果たし、10月29日に役場へ報告に訪れました。 添田君は「全国大会には“勝つぞ”という心意気で臨み、一緒に出場した県内で唯一のライバルに初めて勝ち、自己ベストも更新できました。来年は高校進学ですが、更に練習に励み、将来は大学の箱根駅伝に出場したいです。」と、全国大会での様子やこれからの抱負について語ってくれました。おイモがいっぱい!目指すは箱根駅伝!交通安全運動の一環チャイルドシート着用啓発リーフレット寄贈 全国交通安全運動期間中の9月29日、石川地区交通安全協会より、たまかわクックの森へ自動車に乗車中の乳幼児を守るチャイルドシートの着用を啓発するリーフレットが寄贈されました。 村交通安全協会長の瀬谷吉利さん(北須釜)らがこども園を訪れ、川崎園長にリーフレットを手渡しました。 リーフレットは、こども園を通じて園児の保護者らへ配布し、チャイルドシート着用を呼びかけました。ナイスショット!TAMAKAWATAMAKAWA

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