坂本実乃里 選手 宗形 鈴木那賀登 選手石井将輝 選手 5 大 選手 関根 聡 選手 田母神真広 選手 添田 祥平 選手 結衣 選手匠 選手1区2区3区4区5区6区7区8区 添田9区佐藤 私は今回で5年連続での参加となりました。昨年は1区という重要な区間を任されましたが、自分が思うように走れず悔しい思いをしました。今年は、コロナウイルスの影響で思ったように練習ができませんでしたが、自分なりに調整して万全な体制で参加でき、順位も上げ、村の部3位に貢献できたかと思います。自分にとって、ふくしま駅伝までの4ヶ月は極めて重要になりました。その中で、後期の練習に渡っては、ポイント練習の質が上がり、ジョグの量が増え、自身の走力が増しました。当日のコンディショインはよく、襷をもらってから、順位を上げるつもりで走りました。前半は、前の選手を追う形で攻め、後半の上り坂では粘って順位を維持して次の走者に襷を渡せたのでよかったです。今回、このコロナ禍の中、大会を開催していただいた全ての方々に感謝を申し上げます。今回、エース区間を走らせていただきましたが、自分の不甲斐ない走りで順位を下げてしまい、足を引っ張ってしまいました。来年リベンジできるよう、また練習を頑張りたいと思います。応援ありがとうございました。自分にとって、この4ヶ月は大きく成長できた期間でした。練習で何回か付いていけなかったこともありましたが、自分の限界までは付いていけるように頑張りました。本番では、4区は坂が多く、自分で辛いと思う時があったので、練習で自分の限界を知っていて逆に助かりました。ペース的には、設定どおりに走ることができたのでよかったです。今年は区間が例年より少ないので、走る事ができなっかった選手の想いも乗せて走りました。また、20年連続出場の節目の年で目標タイムも切る事ができ、納得の走りができました。チームとしては、念願の村の部優勝には届きませんでしたが、手応えはあったので来年に向けて精進したいです。今回、限られた区間ということもあり、出場する責任の大きさを感じながら、レースに臨みました。役割は何とか果たせたとは思いますが、これに満足せず、また来シーズンも高みを目指して臨みたいと思います。私は、残念ながら個人としてはあまり良い結果ではありませんでしたが、チームとして全9区間で思いをつなぐという良い経験をすることができました。来年は、今の何十倍、何百倍も強く、速くなってより村に貢献できるよう練習を積みたいと思います。今回、初出場で8区を走りました。練習から、少しずつ自己ベストを更新し、大会でもベストな走りが出来ました。襷も繋ぐことが出来て良かったです。また、当日まで沢山の応援を頂き、とても励みになりました。ありがとうございました。今年は多くの大会が中止となってしまい、モチベーションの維持が大変でしたが、ふくしま駅伝が開催されることを信じて、ひたすらハードな練習を継続できました。本番では、設定ペースを守って走ることを第一に考え、それが最後まで続くことができました。区間賞を初めて取ることができ、タイムも非常に良かったので、納得のいく内容でした。村の部優勝ができなかったのは残念ですが、全員が力を出し切ることができたので悔いはないです。応援ありがとうございました。⑤ 解団式にて選手団を代表し、 謝辞を述べる岩谷唯義監督(中央)④ 区間賞を獲得したアンカーの佐藤匠選手③ 兄の添田祥平選手から 妹の結衣選手へタスキ渡し※①〜⑤の写真は「福島民報社」提供※①〜⑤の写真は「福島民報社」提供出走選手とレース後のコメント
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