「健康の駅」について説明する大羅将さん(右)さるなし畑で剪定作業体験を指導する竹内さん(左)作成した作成したクリアファイル左から岡崎校長、有賀生徒会長、溝井会長 角田さん(左)が経営するラーメン店で、角田さん自慢のラーメンを食す“あばれる君リポーター”(左から3人目) 贈呈されたアンプ内蔵スピーカー(前面)と左から、岡崎校長、生徒会副会長の佐藤匠悟君(1年)、有賀生徒会長、生徒会副会長の■口愛夏さん(2年)10 玉川中へアンプ内蔵スピーカーを贈呈 玉川村出身者で構成する東京玉川会(森清春会長)は、故郷である玉川村の未来を担う子どもたちのために役立ちたいと、今回玉川中へ体育館で使用するアンプ内蔵スピーカーを贈呈しました。 生徒会長の有賀きらりさん(2年)は「故郷を愛する会員の皆さんの思いやりを大変嬉しく思います。贈呈品は大事に使用させていただきます。私たちも郷土愛を大切にし、成長していきたいです。」と、感謝の意を表しました。 贈呈されたアンプ内蔵スピーカーは、3月の卒業式で初めて使用されます。 テレビ局が2組の村移住者宅を訪問 12月14日、KFB福島放送の取材クルーが玉川村を訪れ、2組の移住者宅の訪問と村内の名物などを取材しました。 タレントの「あばれる君」(矢祭町出身)さんと、ユーチューバーの「うさたにパイセン」(郡山市出身)さんがリポーターを務め、岩法寺の農家(佐久間勝さん方)に嫁いだ玉川村地域おこし協力隊の佐久間千絵さん(旧姓:竹内、神奈川県出身)と、村内でラーメン店を営む竜崎の角田稔平さん(白河市より移住)ご一家を訪ねました。 リポーターの2人は、玉川村の魅力や移住しての感想などについて質問し、2組の方は移住して良かったことなどを快く答えていました。 他にも村内の名物や「健康の駅」などの名所も取材し、この模様は1月に同局の番組『福島まるごとライブ「ヨジデス」』で放映されました。 村では、玉川村に住みたい人を支援する「移住定住促進補助事業」などに力を入れ“住んでみたい村”を目指しています。TAMAKAWATAMAKAWA体育館に快適な音響を玉川村移住者へ取材クリアファイルで注意喚起玉川中と東京玉川会へクリアファイル贈呈 NPO法人たまかわ元気スポーツクラブは、県体育協会の補助金を活用し、新型コロナウイルス感染症の注意喚起を促す内容をプリントしたクリアファイルを作成しました。 このクリアファイルは、主にクラブ会員用に作成し、一部を玉川中全生徒と東京玉川会全会員へ贈呈しました。 1月8日、溝井賢一郎会長が玉川中を訪れ、生徒会長の有賀きらりさん(2年)へ「感染症には十分気を付け、勉学、運動に励んでください。」と、クリアファイルを手渡し、有賀さんは「特に3年生の先輩は受験を控えた大事な時期です。感染症防止の意識向上に役立たせていただきます。」と礼を述べました。 なお、東京玉川会へは、会員へ直接郵送しています。
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