5月19日、玉川第一小学校の5・6年生92名を対象とした自転車教室が開催されました。担任の先生からヘルメットのかぶり方や自転車に乗る前の点検方法、路上での交通ルールを教わると、グループにわかれて公道の走り方や横断歩道の渡り方を練習しました。参加した児童は、真剣な表情で自転車の運転をし、安全運転の技術を身に付けました。5月28日、青年等就農計画認定書交付式が行われ、石森村長から認定書が交付されました。今回認定されたのは、車田幸大さん(小高)で、四辻新田地区の耕作放棄地を活用し、露地栽培により、きゅうりを育てて収穫していくそうです。車田さんは「生産者として技術を学び、それを活かしていきたい」と抱負を語りました。今後は地域農業の担い手として、ますますの活躍が期待されます。 安全運転に心がけて新たな農業の担い手が誕生‼玉一小の自転車教室青年等就農計画認定書交付式 7ルールを守り横断歩道を渡る児童新たに認定新規就農者となった車田さん(右)ワクチンを受ける村民グランド周辺の清掃を行う参加者NPO法人による施設愛護活動 たまかわ元気スポーツクラブ主催の施設愛護活動が、5月8日に村民グランドを中心に行われ、同会員やスポーツ少年団関係者など約90人の参加者が、周辺のゴミ拾いや石拾い、側溝の土砂上げに精を出しました。 スポーツ活動が盛んになる季節を迎え、施設がたいへんきれいになり、管理する村はもちろん、参加した住民にとってもうれしい活動となりました。今回参加されたみなさん、ありがとうございました。トピックスひとあし先にワクチン接種新型コロナウイルスワクチン接種開始 5月17日から65歳以上の高齢者を対象とした新型コロナウイルスワクチンの接種が始まりました。 集団接種の会場となった、たまかわ文化体育館には受付前から多くの対象者が訪れました。 本村の対象の高齢者はおよそ2,100人で、行政区ごとに17日から6日間かけて1回目を、また6月7日から2回目の接種を行いました。村民グランドで清掃活動
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