2021年8月たまかわ便り
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1212広報たまかわ 令和3年8月★今月の新着オススメ本神さまのいうとおり谷 瑞恵 著 会社を辞めて主夫になった父親。 そんな父親が恥ずかしい思春期の娘。 何も相談してくれない夫との関係に悩む母親。 一家は曽祖父の住む田舎に、引っ越すことになり……。バラバラな家族を救ってくれたのは、 曽祖母の“暮らしの知恵"だった。 言い伝え、風習、おまじない…、幸せに生きるための秘訣は、昔からずっと側にある。最後にトマトを加えて炒める。5.玉ねぎの色が透き通ってきたら、コンソメと塩を加え、フタをして弱火で野菜が柔らかくなるまで煮込む。6.黒こしょうを加え、器に盛りつける。【クックちゃん文庫(公民館内)☎57−4632】ぼく モグラ キツネ 馬チャーリー・マッケジー 著 じぶんにやさしくすることが、いちばんのやさしさなんだ。やさしくされるのをまつんじゃなくて、じぶんにやさしくなればいいのさ−。子どもから大人まで、だれの心にも入り込み、力をくれる人生寓話をイラストとともに綴る。アメリカ、イギリスで100万部を超え社会現象となった本。 夏野菜は、水分やカリウムなどをたっぷりと含み、夏バテや夏カゼの防止、疲労回復にぴったりな食材です。 旬の食材には、その時期に起こりやすい体調の変化を防ぐための栄養素が多く含まれています。 夏野菜をいっぱい食べて、夏の暑さに負けない元気な体を作りましょう!材料(2人分)トマト…………大1個 玉ねぎ…………1/4個ズッキーニ……1/4個 なす……………1/2個黄ピーマン……1/4個 ニンニク………1/4 片 豚薄切り肉……50g  オリーブオイル…大さじ1/2固形コンソメ…1/4個 塩………………ひとつまみ黒こしょう……適量作り方1.玉ねぎは一口大。ズッキーニとなすは、ヘタを切り落として半月切り。黄ピーマンは、ヘタと種を除き、一口大に切る。ニンニクはみじん切りにする。2.トマトは、ヘタを除き、一口大に切る。3.鍋にオリーブオイルとニンニクを入れて、中火で炒める。4.豚肉に火が通ったら、トマト以外の野菜を入れて炒め、いのちの停車場南 杏子 著 東京の救急救命センターで働いていた、62歳の医師・白石咲和子は、あることの責任をとって退職し、故郷の金沢に戻り「まほろば診療所」で訪問診療の医師になる。これまで「命を助ける」現場で戦ってきた咲和子にとって、「命を送る」現場は戸惑う事ばかり。咲和子はスタッフたちに支えられ、老老介護、半身麻痺のIT社長、6歳の小児癌の少女……様々な現場を経験し、学んでいく。白鳥とコウモリ東野 圭吾 著 幸せな日々はもう手放さなければならない。 遺体で発見された善良な弁護士。 一人の男が殺害を自供し事件は解決…のはずだった。 「すべて、私がやりました。すべての事件の犯人は私です」2017年東京、1984年愛知を繋ぐ、ある男の"告白"、その絶望、そして希望。「罪と罰の問題はとても難しくて、簡単に答えを出せるものじゃない」 私たちは未知なる迷宮に引き込まれる。▶問い合わせ先:村健康福祉課 ☎57−4623夏野菜のラタトゥイユおうちにある夏野菜を使って簡単に出来ます。ぜひ、お試しください。クックちゃん文庫からクお 知ら せ夏野菜、食べよ!

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