2022年1月広報たまかわ
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1回たまかわそば祭り」がたまかわ文化体育館駐車場で行われました。9  打ち体験をする方や、職人が作った出来立てのそばを食べる方などと大勢の人で賑わっていました。会場では、職人の指導により、そば家族経営協定調印式及び玉川村農業経営改善計画認定書交付式が行われ、榊枝輝一さん(北須■)へ認定書が交付されました。家族経営協定は、家族で取り組む農業経営について、経営方針や家族一人ひとりの役割など家族みんなで話し合い取り決めるものです。榊枝さんは、ご両親が畜産業を営まれており、今後は後継者として、耕畜連携の推進や、若い人たちへ色々な情報を発信していきたいと抱負を語ってくださいました。新そばの季節畜産経営の先導的立場で第1回たまかわそば祭り家族経営協定調印及び  農業経営改善計画を認定認定書の交付を受ける榊枝さん(右)食べたり体験したり、新そばを満喫玉川村産こしひかりを手渡す小林会長(左から2番目)統計功労者として表彰された南條さん(左)と國井さん(右)12月4日、村商工会主催による「第11月29日、村就業改善センターで、たまかわ水稲栽培研究会が寄贈 たまかわ水稲栽培研究会(小林喜裕会長)が「児童、生徒たちが村で採れたお米を食べて、美味しいと感じてくれると嬉しい」と、12月8日、村で米の贈呈式が行われ、小林会長から村長に、こしひかり約1俵が寄贈されました。 このお米は、今後、村内の小中学校の給食で提供されます。会では今後も活動の中で、玉川村産のお米の美味しさと農業の魅力を発信していきます。統計功労者表彰 長年にわたり、各種統計調査に従事し、特に成績が優秀であるとして、南條光徳さん(7月まで村商工会勤務)が経済産業大臣表彰、國井文雄さん(小高)が福島県統計協会名誉会長表彰を受賞されました。 11月26日、役場で伝達式を行い、村長から「長年にわたり調査員として活躍、ご協力いただきありがとうございます。これからもご協力お願いします」とその功績を称え、表彰状を授与しました。うまいお米だがら!統計調査に尽力トピックス

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