児童たちが佐久間勝さんのさるなし畑(岩法寺)で『さるなし収穫体験』を行いました。を口に入れ「美味しい」「甘い‼」と感想を述べたり、「いっぱい採れたよ」と互いに収穫したさるなしを見せ合っていました。背伸びしながら摘み取ったさるなし断駅伝競走大会(ふくしま駅伝)に出場する玉川村選手団の結団式がすぱーく玉川で行われました。式では、選手一人ひとりの紹介が行われた後、本部長の石森村長が関根聡監督に団旗を手渡し激励しました。選手団を代表し、石井将輝主将が「大会では練習で身に付けた力を信じ、福島県庁までの16区間をチーム一丸となり持てる力を十分発揮し、襷をつなぐことを誓います」と決意表明しました。たくさん採れたね!」上位入賞を目指し健闘誓う玉一小3年生、さるなし収穫体験駅伝玉川村選手団結団式444さるなしを摘み取る児童たち決意を新たに団結する玉川村選手団組合員からさるなしの苗木を受け取る申込者放水訓練を行う団員10月7日、玉川第一小学校3年生の10月14日、第34回市町村対抗福島県縦広報たまかわ 令和4年11月号さるなし苗木の配布 村の特産品である“さるなし”をより身近に感じてもらえるよう、10月8日、四辻新田のほ場で申し込みのあった村内25世帯に対し、さるなしの苗木の配布が行われました。 申込者は、玉川村さるなし生産組合(大和田宏組合長)の組合員から栽培方法などを熱心に聞いていました。 今回配布した苗木は、今年の春に挿し木し成長したもので、収穫できるのは2〜3年後の予定です。玉川村消防団秋季訓練 10月16日、玉川村消防団(佐久間福男団長)、石川消防署玉川分署、たまかわ荘職員総勢約200名が参加し、秋季訓練が行われました。 訓練は、特別養護老人ホームたまかわ荘からの出火を想定し、中継訓練及び中村池への放水訓練を実施しました。 団員らは一つひとつの動作を確認しながら訓練に取り組み、火災予防のため士気を高めていました。自宅でさるなし栽培を緊急時に備え訓練実施トピックストピックス「さるなし、
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