2023年1月
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バレンタイン企画アイシングクッキーつくり♥かわいいくまさんとハートのクッキーをつくります♪★今月の新着オススメ本【クックちゃん文庫(公民館内)☎57−4632】※感染拡大防止の為、やむを得ずイベントが中止になる場合がございます。 年末年始のこの時期、ごちそうをついつい食べ過ぎてしまったりして胃腸がお疲れ気味ではないでしょうか。 なんだか胃が重い…など、そんな時は胃にやさしくて消化の良い食材を使った料理を食べて、元気を取り戻しましょう!材料(2人分)白菜…………150gベーコン……25g大根…………3cm◎水……………300㏄◎中華スープの素…小さじ1◎塩……………少々◎しょうゆ……小さじ1/2◎黒コショウ…少々作り方①白菜はざく切りにする。ベーコンは細切りにする。大根はすりおろす。②鍋にサラダ油を熱して、ベーコンを炒め、白菜を加えて、さっと炒める。③水と中華スープの素を加え、沸騰したらフタをして弱火で5分煮る。④大根おろしと調味料を加えて、ひと煮立ちさせる。⑤器に盛り付け、黒コショウを振って出来上がり。●大根には消化を助けるジアスターゼという酵素が含まれています。 熱に弱いので、できれば大根おろしなど生で食べることをおすすめします。■■■ ■■ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■広報たまかわ 令和5年1月号161616機械仕掛けの太陽知念 実希人 著 文藝春秋刊 現役医師として新型コロナを目の当たりにしてきた人気作家が満を持して描く、コロナ禍の医療現場のリアル。2020年初頭、マスクをして生活することを誰も想像できなかった。これは未知のウイルスとの戦いに巻き込まれ、〝戦場〟に身を投じた3人の物語。 全人類が経験したあの未曾有の災厄の果てに見いだされる希望とは。今宵も喫茶ドードーのキッチンで。標野  凪 著双葉社刊 住宅地の奥にひっそりと佇む、おひとりさま専用カフェ「喫茶ドードー」。 この喫茶店には、がんばっている毎日からちょっとばかり逃げ込みたくなったお客さんが、ふらりと訪れる。SNSで発信される〈ていねいな暮らし〉に振り回されたり、仕事をひとりで抱え込んだりして、疲れたからだと強ばった心を、店主そろりの料理が優しくほぐします。▶問い合わせ先:村健康福祉課 ☎57−4623▶Point・胃にとどまっている時間が短い食材を選びましょう(消化のよいもの)・柔らかく煮たり、すりおろしたりする調理がおすすめです・脂っこい料理や脂肪分が多く含まれているもの、食物繊維の多いごぼうなどは控えましょう▶Recipe大根のみぞれスープクックちゃん文庫からクお 知ら せ“胃腸”お疲れではないですか?

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