2023年2月
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な333令和5年2月号 広報たまかわ村HP■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 生まれてから二十年が経ちました。 これまでに数々の経験をし、体も心も一段一段成長してこれました。私は昔から大工になりたいと思っていて、進路も悩んだ時期ら大工になりたいと思があり、将来を心配していましたが無事夢を叶える事ができました。 学生が終わり社会人の仲間入りをしてから、早二年が経とうとしています。環境が変わり今までにはない壁にぶち当たる機会も多い中、新しい出会いもあり、成長させてもらえる事がたくさんありました。社会人になってからの目標は、良い会社に入って仕事をするのではなく、その会社をどう良くするかを考えて仕事をするという事を目標に仕事をしたいです。もう一つは、今の会社を福島県№1の会社にしたいです。今は大工の技術を身に付ける事に全力を注いでいますが、並行して営業力を身に付けお客様と良い関係を築けるようにしたいです。社員も働いていて幸せを感じる職場作りに取り組んでいきたいと思います。 社会人になってもう二年が経つように時間が過ぎてしまうのは早いので、一日一日を大切に生活し、もっと立派な男になって皆を引っ張っていく存在になります。 最後に好きな言葉を載せて終わります。 「One for all. All for one.一人は皆のために、皆は一つの目標のために。」 同級生の皆さん二十歳おめでとう。■■■■■■■■■■■■■ 時間が過ぎるのも早いもので、二十歳という人生の大きな節目を迎える歳となりました。 思えばこの二十年間、時に失敗し、悔し涙をしたことも、目標をやり遂げ達に失敗し悔し涙をした成感に浸ったこともありましたが、両親を始め、多くの人に支えられながら成長することができました。 私は現在、看護師・保健師を目指し、看護学校に通っています。目指したきっかけは、2011年に起きた東日本大震災です。困っている人々のために足を運び、献身的に向き合う看護師を見て、私も誰かの力になりたいと考えるようになりました。ここ3年は新型コロナウイルスによって、医療現場が■迫しているなかでも、笑顔で患者に接している看護師を身近に感じ、以前よりも地域の人の役に立てたらと思うようになりました。私の目指しているのは、患者さんだけでなく、その家族にも寄り添うことができ、常に笑顔を忘れず、向上心のある看護師・保健師です。また、状況に応じて臨機応変に行動ができるようになることです。 学生生活は、毎日がとても充実しており、目まぐるしく過ぎていきます。充実してはいますが、今の私は、この今を生活することで精一杯です。誰かの支えになったり、全て自己責任の上で、生活したりするというのには、まだ程遠いです。今はまだまだ未熟ですが、自己実現の下積みをして、今やるべきことと今やりたいことの両立をしていきたいと思います。自分がやらなければいけないことと向き合い、自分のやりたいことを見つけていく上で、立派な一人前の自分を作り上げていきたいです。 今回、二十歳を迎えられた皆さんより「はたちの感想文」を寄せていただきましたので、一部の方をご紹介します。 なお、村ホームページに掲載していますので、ぜひご覧ください。

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