2023年4月
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3月20日に、開港30周年を迎えた福島空港のターミナルビルで記念式典が行われ、関係機関の代表者らが出席しました。福島空港は東日本大震災の際、旅客臨時便の運航や国内外からの救援物資の受入れ拠点として機能したり、昨年3月に発生した福島県沖地震の際も臨時便を運航するなど、災害対応の役目を担ってきました。開港30周年を記念し、これからも様々なイベントが行われる予定です。石川地区交通安全協会より、新入学児童の交通事故防止に役立ててほしいと「交通安全グッズ」が寄贈されました。4月4日、石川地区交通安全協会副会長の大竹洋さん(小高)らが村教育委員会を訪れ、玉川第一小学校・須釜小学校の新入学児童分の交通安全グッズを岡崎教育長に手渡しました。「福島の空の玄関口」   節目を祝う新1年生の交通安全を守ります福島空港開港30周年石川地区安協「交通安全グッズ」寄贈999令和5年4月号 広報たまかわ開港30周年を祝う式典の様子交通安全グッズを手渡す大竹副会長(中央)と草野さん(左)単位団混合によるドッジビーで楽しんだ交流会石森村長に募金を手渡す溝井理事長(右から2番目)玉川村スポーツ少年団交流会3月16日、たまかわ文化体育館で玉川村スポーツ少年団本部主催による「玉川村スポーツ少年団交流会」が行われました。 スポーツ少年団単位団(ソフトボール・バスケットボール)の児童30名とその保護者が参加し、それぞれの団体混合で全4チームに分かれ、ドッジビーを行い、親子や児童らが交流を深めました。子どもたちのスポーツ活動にたまかわ元気スポーツクラブで寄附 3月で設立20周年を迎えたNPO法人たまかわ元気スポーツクラブ(溝井賢一郎理事長)では、3月4日に開かれた記念講演会の会場で、募金活動を行いました。同月8日に溝井理事長が役場を訪れ「青少年育成健全活動に役立ててほしい」と、集まった募金(総額24,500円)を玉川村社会福祉協議会へ寄付されました。トピックストピックス親子で楽しくドッジビー

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