2　入居申し込みをした者が、入居させようとする教職員住宅の戸数をこえる場合は、各関係学校長の意見をきいて選考し、決定する。

2　使用料は、毎月末日までに納入通知書により、その月分を納入しなければならない。

3　月の途中で入居または退去した場合の使用料は、日割により計算する。

2　入居者の責に帰すべき事由によって前項に定める建物の主要構造部、または附帯施設について修繕する必要が生じたときは、教育委員会の指示に従い修繕し、またその修繕費用を負担しなければならない。

3　ふすまの張り替え、畳の表替え及び建具の修繕等、建物の主要構造部以外の部分で構造上重要でない部分については、修繕に要する費用は入居者の負担とする。ただし、教育委員会が入居者の負担とすることが適当でないと認める場合は、この限りでない。

2　入居者が自己の責に帰すべき事由によって住宅又は共同施設を滅失し、又はき損したときはこれを原状に復し、又は、その損害を賠償しなければならない。

2　入居者は住宅を模様替えし、若しくは増築し、又は敷地内の空地を他の用途(菜園、花壇、植樹等の場合を除く。)に使用してはならない。ただし、原状回復又は撤去が容易である場合において教育委員会の承認を得たときは、この限りではない。

3　教育委員会は、前項の承認を行うにあたり、入居者が当該住宅の退去のとき入居者の負担において原状回復又は撤去を行うことを条件とするものとする。

2　前項の届出があった場合、教育委員会の指定する職員の検査を受けなければならない。

この規則は、公布の日から施行し、昭和63年4月1日から適用する。

この規則は、公布の日から施行し、平成元年10月1日から適用する。

この規則は、公布の日から施行し、平成3年10月1日から適用する。

この規則は、公布の日から施行し、平成10年3月1日から適用する。

この規則は、平成18年4月1日から施行する。

この規則は、平成19年4月1日から施行する。

この規則は、公布の日から施行し、令和4年12月1日から適用する。

この規則は、公布の日から施行し、令和5年4月1日から適用する。