犬の登録や狂犬病予防注射などのお知らせ

犬の登録と狂犬病予防注射について

狂犬病予防法により生後91日以上の犬は、その犬の所在地を管轄する市町村への登録（生涯1度）と毎年1回の狂犬病予防注射を受けることが義務付けられています。

また、集合方式による犬の登録と狂犬病予防注射を毎年4月から5月の3日間の日程で行っています。日程につきましては、回覧板や飼い主へのハガキまたは広報たまかわでお知らせいたしますので、忘れずに実施してください。集合方式で実施できない場合（妊娠・病気・生後90日以内など）は、役場（登録）、最寄りの動物病院（注射）で随時受付けていますので必ず行ってください。

なお、犬が死亡、失踪したり、他人に譲渡した場合は、登録を抹消・変更いたしますので連絡をお願いします。

畜犬登録関係の手数料・料金一覧

あなたの飼っている犬や猫は、ご近所の迷惑になっていませんか？

村及び県動物愛護センターでは、村民からの要請により野良犬の捕獲も行っています。犬を放し飼いにしますと野良犬と間違われ、野良犬捕獲用の檻に飼い犬が入ってしまう可能性があります。

捕獲された犬は飼い主を特定できない場合は処分されることになってしまいますので、犬は必ずつないで飼い、首輪に鑑札等の飼い主を特定できる物の着用をお願いします。

誤って犬が放れてしまった場合には、役場または県動物愛護センターまで連絡をお願いします。

また、最近ではねこの徘徊による苦情も多く寄せられております。徘徊による排尿排便や爪とぎなどの迷惑を受けている方が近所におります。苦情を防止するためにねこの「屋内飼い」を考えましょう。

●●●●●●●　　飼い主が守るべきマナー　　●●●●●●●

（１）犬は常につないで飼ってください
夜間や早朝を問わず、犬の放し飼いは福島県条例で禁止されています。他人に咬みついたりするおそれがありますので、放し飼いはやめましょう！
（２）散歩のマナーを守ってください
散歩は排便排尿させるためにするものではありません。散歩中は必ず用具を携帯し、排便排尿をした際は回収して持ち帰りましょう！また、散歩中はリード等でつなぐようにしてください。
（３）犬や猫を捨てないでください。もらい手のない犬、猫を生ませないでください。
福島県では、毎年約５千頭の犬や猫が｢もらい手が見つからず飼えない｣と手放されています。そのほとんどが子犬や子猫で、大半が安楽死処分されています。家庭の状況にあった頭数を飼うように心がけ、無理な場合は確実な繁殖制限(繁殖期の隔離、避妊・去勢手術)を受けさせましょう！

捕獲・抑留した犬の返還について

福島県動物愛護センター（田村郡三春町大字上舞木字向田17番　電話024-953-6400）で飼い主の方にお返しします。

迷子犬をお探しの場合は
❒　現在保護されている動物
で確認することが出来ます。

　※犬の返還時に必要なもの

犬・猫の引き取りについて

引き取りについては、
https://www.pref.fukushima.lg.jp//sec/21620a/hikitori.html
で確認することが出来ます。

犬及びねこの譲渡事業について

福島県動物愛護センターでは、譲渡できる動物の情報を公開しています。

❒　現在保護されている動物

道路上の犬等の死体処理について

小さな命を大切に！
犬やねこも家族の一員です。最後まで愛情をもって飼いましょう。

福島県動物愛護センター

❒　福島県動物愛護センターのホームページ

〒963-7732　　田村郡三春町大字上舞木字向田17番　

　　　　　　　　　　電話024-953-6400