食品等の放射性物質簡易測定結果について【H24年2月以降】
住民税務課
更新日:2022年1月20日
役場検査室で実施している食品等の放射性物質簡易測定の結果を公表いたします。
福島県内のモニタリング検査などに関する情報はこちら(ふくしま復興ステーション)
検査品目
自家消費農作物(家庭菜園等)及び野生の山菜・キノコなど。
※出荷制限を受けている食品や安全が確認され流通している食品等は検査対象外です。
検査機器
1)そのままはかるNDA-2(非破壊式)...アドフューテック社製
2)CAPTUS-3000A型(破壊式)...アクロバイオ社製
3)TN-300Bベクレルモニター(破壊式)...テクノAP社製
食品中の放射性セシウム新基準値(平成24年4月1日から適用)
平成24年4月から、より一層の食品の安全と安心を確保するために、新たな放射性セシウムの基準値が下記のとおり設定されました。
※放射性物質を含む食品からの被ばく線量上限を、年間5ミリシーベルトから1ミリシーベルトに引き下げられました。これを基に基準値が設定され、通常の食生活を送れば年間線量の上限値(1ミリシーベルト)を十分に下回る水準に設定されています。
食品群 | 新基準値(単位:Bq/㎏) |
飲料水 | 10 |
牛乳 | 50 |
一般食品 | 100 |
乳幼児用食品 | 50 |
測定結果
※検査結果は、持ち込まれた農作物等をそのまま簡易分析した結果であり、参考値です。
※採取場所は、依頼者が申込書に記載した場所を記載しています。