特定健康診査・特定保健指導、国保日帰り人間ドック
更新日:2024年4月1日
特定健康診査
特定健康診査・特定保健指導は、メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)に着目し、糖尿病や動脈硬化などの生活習慣病予防のために、各保険者が実施するものです。
対象者
玉川村国民健康保険の被保険者で、40歳~74歳の人(年齢は実施年度末「3月31日」を基準日とします。)
自己負担額
集団500円/施設1,000円(受診は年度内1回に限ります。)
検査項目
【基本項目】
身体計測(身長、体重、BMI、腹囲)、理学的検査、血圧測定、血液、検尿、質問票
【詳細な検査項目】※医師の判断に基づき実施。
貧血、心電図、眼底、クレアチニン
国保人間ドック
国民健康保険加入者が指定医療機関で人間ドックを受けるとき、検診料の一部を補助します。
対象者
玉川村国民健康保険の被保険者で、満34歳、37歳、40歳、43歳、46歳、49歳、52歳、55歳、58歳、61歳、64歳、67歳、70歳、73歳(年度内到達者含む)の方
※対象者には毎年4月上旬に個別通知をいたします。
個人負担金
日帰り人間ドックのみ:10,000円 / 日帰り人間ドック+脳ドック:15,000円
検査項目
身体計測(身長、体重、BMI、腹囲)、理学的検査、血圧測定、血液、検尿、検便、胸部レントゲン、食道・胃・十二指腸レントゲン、胆のう、眼底、心電図、総合診断、婦人科検診
※国保人間ドックには、特定健診の検査項目が含まれます。
※受診できるのは、「特定健康診査」と「国保人間ドック」のいずれか年度内1回となります。
特定保健指導
特定保健指導とは、特定健診の結果により、保健指導の必要な人が専門家(医師・保健師・管理栄養士など)から受けられる、メタボリックシンドロームの予防・改善に役立つ食事や運動などの指導のことです。
積極的支援
メタボリックシンドロームによる生活習慣病のリスクが重なっている人が対象。 保健師や管理栄養士などとの個別面接など3か月以上継続的な健康づくりの支援を受けます。
動機付け支援
メタボリックシンドロームによる生活習慣病のリスクが出始めている人が対象。 医師・保健師や管理栄養士などから個別の指導を受けて、メタボリックシンドロームの改善に取り組みます。
※詳しくはお問い合わせください。
このページに関するお問い合わせ先
健康福祉課 国民健康保険係
〒963-6392
福島県石川郡玉川村大字小高字中畷9
0247-57-4623
(保健センター)
〒963-6312
福島県石川郡玉川村大字小高字中畷16-1
0247-37-1024