タイガーエア台湾定期チャーター便就航記念セレモニーが開催されました

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令和6年1月16日(火曜日)、福島空港と台北を結ぶ定期チャーター便就航を記念し、福島空港でセレモニーが開催されました。

台湾との定期チャーター便は2019年4月から12月に運航して以来の4年ぶりの再開となり、この日を待ちに待った多くの県内市町村の観光関係者とともに台湾からの観光客を出迎えました。
定期チャーター便は、台湾の航空会社「タイガーエア台湾」が運航し、福島空港と台湾・桃園(とうえん)国際空港を結びます。座席数は180席を有し、1週間に2往復の運航となります。16日の初便には163人が搭乗し、降り立った観光客は笑顔があふれていました。

セレモニーでは、内堀知事が「様々な地域間交流があるが、一層促進されることにより福島の復興が力強く後押しされることを確信しています」と歓迎しました。

この就航を契機として、台湾便がさらに活性化するとともに、国際線の再開が広がっていくことを期待し、今後も福島の魅力を世界に向けてアピールし、台湾をはじめとしたインバウンド(訪日外国人)誘客につなげてまいります。

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福島空港に降り立った第1便の航空機 タイガーエア台湾

 

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